アロマセラピー
2015年 12月 27日
今年も押し詰まってきたのと、3年もブランクが空いたのとで、
書きたいことが たまっています…(笑)
以前、国際アロマセラピストの第1回 京都会議に参加させていただいたときの
ことを このブログで書いたが、
その時、感じた率直な疑問は、この3年間、頭から離れなかった。
医学の世界で、アロマをとりいれたい、この気持ちは
私も 以前は目標としていたこともあって、容易に理解できる。
そのためにエビデンス(科学的論拠やデータによる証明)
が、不可欠であることも わかる。
しかし、京都では、ほとんどの講演は、エビデンスや科学的なものだったので、
参加しながらも、ふつふつと私の中にある思いが湧いてくるのを
認めざるをえなかった。
アロマセラピーとは?
自然療法とは?
化学的なこと以外なところに そもそも 意義があるのでは?
これは、あくまでも 私の感じたことであって
いろんなご意見があるだろうことは、承知している…
エビデンスの必要性は、理解しているつもりだ。
今年、イギリスに本部を置く、IFAは、30周年をむかえ、
6月に 東京で記念カンファレンスを開催。
私は、筆記者を苦労してなんとか手配することができ、
IFAに 必死に説明して、許可をいただき、
staffの方々には、大変お世話になった。
このカンファレンスでは、各国から立場の異なる
一流のセラピストの方々が、講演されて 大変 幅の広い内容、
そして、IFAの包容力の深さを 実感する 有意義な
素晴らしい内容だった。
そこで感じた 感想を 半年経った今、振り返って
書いてみたいと思う……
(以下、次回へ続く……)
写真は、この秋の京都 善峰寺
書きたいことが たまっています…(笑)
以前、国際アロマセラピストの第1回 京都会議に参加させていただいたときの
ことを このブログで書いたが、
その時、感じた率直な疑問は、この3年間、頭から離れなかった。
医学の世界で、アロマをとりいれたい、この気持ちは
私も 以前は目標としていたこともあって、容易に理解できる。
そのためにエビデンス(科学的論拠やデータによる証明)
が、不可欠であることも わかる。
しかし、京都では、ほとんどの講演は、エビデンスや科学的なものだったので、
参加しながらも、ふつふつと私の中にある思いが湧いてくるのを
認めざるをえなかった。
アロマセラピーとは?
自然療法とは?
化学的なこと以外なところに そもそも 意義があるのでは?
これは、あくまでも 私の感じたことであって
いろんなご意見があるだろうことは、承知している…
エビデンスの必要性は、理解しているつもりだ。
今年、イギリスに本部を置く、IFAは、30周年をむかえ、
6月に 東京で記念カンファレンスを開催。
私は、筆記者を苦労してなんとか手配することができ、
IFAに 必死に説明して、許可をいただき、
staffの方々には、大変お世話になった。
このカンファレンスでは、各国から立場の異なる
一流のセラピストの方々が、講演されて 大変 幅の広い内容、
そして、IFAの包容力の深さを 実感する 有意義な
素晴らしい内容だった。
そこで感じた 感想を 半年経った今、振り返って
書いてみたいと思う……
(以下、次回へ続く……)
写真は、この秋の京都 善峰寺
by aurora-salon | 2015-12-27 21:04